.NET Core +xUnit + MongoDBなテストをTravisCIでCIする
2017.07.04
.NET CoreによるMSの積極的なLinux参入。VisualStudioで.NET Coreのテストを作ろうとするならxUnitを使ったテストを選べる。これをTravisCI上でのUbuntu(trusty)で走らせるところまで持っていく。
VisualStudioで.NET CoreのxUnitテストを作る。それをコマンドラインで走らせるところから。
ソリューションの真下の.slnのあるディレクトリで、restoreとbuildを行う。
そんでテスト。テストはテストプロジェクトのあるディレクトリに移動して行う。
テストが済んだことを確認したら、それをTravisCIで行えるようにする。.travis.ymlの用意。今回はMongoDBを使うのでその設定も。
上記のものを利用してじっさいにTravisCIに上げてみたのが↓のプロジェクト。
https://travis-ci.org/hMatoba/Mango
VisualStudioで.NET CoreのxUnitテストを作る。それをコマンドラインで走らせるところから。
ソリューションの真下の.slnのあるディレクトリで、restoreとbuildを行う。
dotnet restore
dotnet build
そんでテスト。テストはテストプロジェクトのあるディレクトリに移動して行う。
dotnet test
テストが済んだことを確認したら、それをTravisCIで行えるようにする。.travis.ymlの用意。今回はMongoDBを使うのでその設定も。
.travis.yml
sudo: false
language: csharp
mono: none
dotnet: 1.0.1
dist: trusty
services:
- mongodb
addons:
apt:
sources:
- mongodb-upstart
- mongodb-3.0-precise
packages:
- mongodb-org-server
- mongodb-org-shell
install:
- dotnet restore
script:
- dotnet build
- cd FoobarTests
- dotnet test
上記のものを利用してじっさいにTravisCIに上げてみたのが↓のプロジェクト。

https://travis-ci.org/hMatoba/Mango
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